小学一年生 おすすめタブレット学習
「小学一年生、どんな勉強方法が良いのかな・・・?」
とお子さんが入学前、入学早々に悩まれている親御さんも多いのでは、と思います。
「1年生にはまだ塾は早いかな、でも自宅でも勉強する習慣は身に付けて欲しい」
ドリルなどを買ってきて「さあ、毎日やろう!」という学習方法はやはり無理があります。
何らかの通信教育を始めるご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで悩むのが、紙ベースの学習にするのか、タブレット学習にするのか。
タブレット学習にも多くのメリットがあります。小学一年生はまだまだ勉強する習慣が無いです。ちょっと前まで幼稚園でしたからね。
視覚効果も高く、楽しい仕掛けが多いタブレット学習は1年生の自宅での学習にとてもオススメです。
Contents
小学一年生、おすすめタブレット学習
小学一年生におすすめしたいタブレット学習は、
- ベネッセ チャレンジタッチ
- スマイルゼミ
の2つです。
小学1年生はやはり主要科目を総合的に勉強し、短い時間であっても家でも学習習慣を身に付けることが大切な時期ですよね。
そのためには、新学習指導要領にしっかりと対応していて、小学1年生でも飽きずに勉強を続けやすい仕掛けがある通信教育・タブレット学習がオススメです。
他にも、オススメする理由があります。
小学1年生も飽きない、勉強を続けやすい仕掛け
「スマイルゼミは学習習慣定着率89%、学力向上実感度93%」
ベネッセのチャレンジタッチは学習習慣定着率などは掲載が見つけられませんでしたが、
「塾・学習教室・通信教育の学習法において、小学生利用者数No.1の実績」
となっています。
問題を解かないとミニゲームが出来ないような作りになっていたり、キャラクターが動いたり、解説も視覚効果がありますから集中力が続くようです。
勉強する習慣がまだ無い小学一年生には、こうした楽しい仕掛けがあると、勉強を続けやすいといえますね。
専用タブレットで勉強に集中できる
iPad、Androidタブレットなどを利用して勉強する学習方法もありますが、そうなると心配なのは、
「いつの間にかネットサーフィンしていたり、YouTubeを見ていたりすること」
です。
小学1年生だからと思っていてはいけません。
勝手に使いこなして検索しています。
使い方を教えていないのに、どこをどう検索したのか、ゲームの紹介YouTubeとか見ていたことがあります。
お兄ちゃんにこっそり教えてもらったのかもしれませんが・・・
そうした内容であればまだ良いのですが、場合によっては恐怖心を持つような内容の動画に辿り着いてしまう可能性もあります。
子供向けではないです。
正直、見せたくないです。
でも、子供たちが勝手にタブレットを使っていると見てしまう可能性はあります。
常に親が管理するのは難しいですし、制限も掛けきれない部分もあります。
しかし、チャレンジタッチ、スマイルゼミは専用のタブレット端末を利用して勉強しますからネットで勝手に勉強以外のものを見る、といった心配が無いです。
これは、学習専用のタブレット端末を使う大きなメリットと言えるでしょう。
タブレット学習は楽しく学べるので、勉強する習慣が身に付きやすい
紙の通信教育にも子供たちが楽しく学べるように、キャラクターが出てきたり、シールがあったり、小さな携帯機器が付いてきたりしますが、タブレット学習ではゲーム感覚で学べるようになっています。
やはり、子供にとってはタブレット学習の方が楽しいようです。
スマイルゼミはタブレットの使用時間とゲームアプリをする時間の両方を設定できます。
チャレンジタッチはそうした時間設定機能はありませんから、親が時間をしっかり管理するなどは必要ですが、遊びながら勉強できる内容です。
目的はミニゲームなどであったとしても、問題を解くなどが必要ですから知らず知らずにタブレットを開いて勉強する習慣が身に付いていきます。
小学1年生から英語学習やプログラミング学習も出来ますよ。
(チャレンジタッチ)
(スマイルゼミ)
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小学一年生の勉強方法
小学一年生はまだまだ学校生活に慣れていませんよね。
ですから、学校の学習の進み方もゆっくり。
学校で習うことも基礎の基礎です。
幼稚園の時と比べて、小学校は大きく環境が変わります。
子供たちも新しい小学校という環境に慣れることに精一杯。
そこを、私たち親も理解してあげることが大切かなと思います。
とはいえ、緩やかにですが学校の勉強は進んで行きます。
基礎の基礎ではありますが、小学1年生から学力に差がつき始めます。
次男は国語が超苦手・・・。
国語が苦手ということは、算数なども問題文の意図が分からなくなり答えを求められない可能性が高いのです。
国語が苦手なのは致命的。
「間違ったところやらないとね」
といっても、自分で復習するとかも難しいのです。
親がしっかり付いてあげないと勉強が進みません。
でも、つい忙しくてちゃんと時間を取って勉強を見てあげられない日もあります。
そうした日は、全く勉強しません。
絵を描いたり、本を読んだり、テレビを見たり・・・。
それまで家で勉強する習慣がない生活をしていましたからね。
そこで強い味方になるのが、タブレット学習です。
タブレット学習には勉強する習慣がまだない小学1年生でも、学習に興味を持てるように様々な仕掛けがされています。
楽しいからタブレットを開く、少し勉強する。
通信教育にもよりますが、問題を解くとポイントが貯まったり、ミニゲームが出来る仕掛けが施されています。
そうしたことも、子供たちの学習を継続するモチベーションにはなるのでしょうね。
まずは家での勉強の習慣を身に付けなければならない小学一年生の勉強方法として、タブレット学習はかなりオススメといえます。
タブレット学習の効果
タブレット学習の効果には、どういったものが期待出来るでしょうか。
タブレット学習を通して勉強する習慣が身に付いた
タブレット学習は子供たちが学習に興味を持てるように、継続しやすいように様々な工夫・仕掛けがなされています。
そのため、飽きやすい子供たちも学習を続けやすいようです。
親が言うよりも前にタブレットを開いて勉強する日も多いです。
タブレット学習は親の丸つけ不要
タブレット学習は自動で採点してくれます。
親の丸つけが不要です。
忙しいとつい後回しにしてしまって、子供の学習を止めてしまうこともありますからね。
これが思った以上に負担で・・・悪いなと思って、といった親御さんも多いのではないでしょうか。
タブレット学習だと、親の負担も減るのでそこはメリットかなと思います。
成績アップ
小学1年生の学習は、やればやるほど成績アップしやすい時期です。
ミニゲームも学習に関連した内容ですから、しっかりと頭に入っていきます。
問題とミニゲーム、繰り返し問題などで反復することで、より理解が深まります。
学校で行われるテストでも、苦手だった国語でも100点が取れることが増えました。
やればやるほど成績アップする時期だからこそ、続けて勉強がしやすいタブレット学習はおすすめと言えます。
小学1年生の学習で大切なこと
小学1年生の学習で大切なことは、
「学習の習慣を身に付けること」
といって良いと思います。
学習内容も基礎の基礎ですから、もし成績がちょっと悪いかも・・・と思っても挽回できますよ。
それよりも、勉強の習慣を付けること、国語力を付けることは大切かなと思います。
文章が読めない、苦手、といったことは後々、算数、理科、社会などが苦手になる原因になってしまうかもしれません。
読解力がないと、求められている答えが分からないのです。
特に次男は国語がある時期まで超苦手。
そのため、算数も問題を読んでから答える場合、×ばかりだったのです。
「最初に男の子が3人遊んでいました。途中で3人女の子が来て、男の子が1人帰りました。全部で今、何人いますか?」
といったような問題が分からないのです。
低学年は基礎を身に付ける時期ですが、それも勉強する習慣が身に付いてこそと思います。
タブレット学習は子供たちが勉強を続けやすい仕掛けがたくさん施されています。
そういった学習効果を期待される場合には、紙よりもタブレット学習の方がオススメかな、と思います。
小学一年生 おすすめタブレット学習はチャレンジタッチ、スマイルゼミ
小学一年生のタブレット学習でオススメは、
⇒ スマイルゼミ
の2つです。
利用者数が多いだけあり、子供たちが楽しく勉強できる作りになっています。
スマイルゼミは完全にタブレット端末で完結する学習内容です。
チャレンジタッチは紙に書いておさらいする機会もありますから、文字を書いて記憶の定着しやすさ、といった点でもメリットがあるといえます。
文字を書くことで脳が刺激されるというのは、様々な論文もあり学習に大切なポイントです。
お子さんに合わせて向き・不向きはあると思いますので、内容をしっかりと比較をされて選ばれることをオススメいたします。