デキタスのデメリットが気になる
休校が続く中、子供たちの在宅学習をどうしよう・・・とお困りのご家庭も多いのではないでしょうか。
デキタスはさかのぼり学習、先取り学習ができるタブレット学習です。
タブレットやパソコンを利用した教材なら、自宅にいる時間を有効に活用して勉強することが出来ます。
タブレット学習を比較する際、どちらかといえばデメリットが気になる、という方は多いのではないでしょうか。
デキタスは、アニメのキャラクターが登場しゲーム感覚で学習をすることができるので、勉強が苦手な子どもでも楽しく学習することができると人気があります。
毎月の料金もさかのぼり・先取りが出来る教材の中では比較的安いことも理由でしょう。
学習はオンライン授業となり、インターネット環境があれば時間や場所を選ばないで勉強をすることができます。
専用の端末は必要がなく、自宅にあるパソコンやタブレットで学習します。
デキタスには無料体験の期間があります。
無料で利用出来る期間中に、ぜひお子さんの自宅学習に合っているかどうかを見極めてみてください。
Contents
デキタスの特徴
デキタスは小中学生向け通信教育、タブレット学習です。
デキタスの特徴をまとめてみました。
自宅にある端末で始めることができる
デキタスは、自宅にあるパソコンとタブレットを使用して学習をします。
どのようなメーカーのものでも利用することができるので、自宅にある端末で気軽に始めることができます。
教科書に沿って学習できる
デキタスは教科書に合わせた内容になっていて、事前に教科書を指定しておくことで学校の授業と同じ内容を学習することができます。
復習や予習をしっかりと取り組むことができるので、勉強内容の理解を深めることができます。
デキタスは料金が安め
学習を続けるのには、毎月料金がかかってきます。
デキタスは、「入会金なし」「小学生、月3,000円」「中学生、月4,000円」となっています。
他の通信教材と比べてみるとかなりお得な料金形態となっています。
デキタスは無学年で勉強できる
小学校低学年では「国語・算数・英語・生活」
小学校3年生以上になると、「国語・算数・理科・社会・英語」
になります。
デキタスの大きな特徴は、無学年学習を採用している所になります。
といっても関連した単元でさかのぼり・先取り学習機能が働きますので、自由に学年をまたいで学習する、といったような学習の仕方ではないことに注意が必要です。
(複数学年の単元を自由に選択したい場合、複数学年でお申込みされることで学習することが出来ます)
一般的な通信教育では、4年生なら4年生の学習と教材が決まっているので学年をまたいで学習をすることができません。
デキタスで採用している無学年学習では、
「5年生だけど分数が苦手だから4年生の問題をする」
「4年生だけど国語が好きだから6年生の勉強をする」
ということも可能です。
デキタスは、単元に合わせた無学年学習をすることができます。
無学年式教材で学習するメリット
無学年とは、今の学年にとらわれずに学習レベルに合わせて先取り学習をしたり戻って学習をしたりすることになります。
先取り学習をするメリットが多いと言われることがありますが、戻り学習をするメリットもたくさんあると思います。
苦手な所を残してしまうとそれが原因となって、将来の学習に大きなつまづきを作ることになってしまうこともあります。
無学年で勉強することができる通信教育で、教科ごとに戻り学習をすることができるのなら、しっかりと基礎や基本を学習し直して苦手を克服できます。
タブレット学習では、無学年を採用している所が多いです。
自由度の高い学習ができるのはとても良い環境だと思います。
無学年の学習をする目的があると思います。
先取り学習、さかのぼり学習、どちらにも対応しているという学習方法は、タブレット学習のメリットとも言えますね。
子どもの得意な科目や単元、苦手な場所に合わせて学習を進めることも可能です。
無学年教材デキタスなら先取り学習・さかのぼり学習ができる!
デキタスでは、ところどころで「先取り学習」「さかのぼり学習」が出題されます。
タブレット学習中でその単元が難しかったと思ったら、その土台となる基礎や基本、関連分野にさかのぼったり、先の問題に進みたかったら、レベルアップ問題を解くことが可能です。
学年をまたいで予習や復習をすることができるように、デキタスでは学習内容が準備されているのです。
同じ学年内でさかのぼり学習と先取り学習があり、学年をまたいで単元が準備されたいることも多いようです。
この先取り学習とさかのぼり学習は、小学生の通信教育ではなかなかないそうです。
デキタスで特徴的な機能となっています。
この機能があることによって、デキタスの評判がよくなってきています。
デキタスは着実に理解することを目指せる教材
デキタスは、自分のペースで学習することができるタブレット学習となっています。
学校の授業をしっかりと理解することを目指しています。
教科書に合っ授業や問題によって少しずつステップアップすることができて、さかのぼり学習で1年前の勉強に戻ることも可能です。
わからない問題は、メールで質問ができるサポートがありますので、わからないことをそのままにしないで、都度解決して進めることができます。
・少しずつ着実にを大切にしている
少しずつ着実にステップアップしていけるのがデキタスの方法になります。
学習を進めていくことで大切なのが、少しずつでも身につけていくことになりますね。
勉強はいきなりたくさんのことを理解することができるのはほとんどなく、小さな積み重ねがとても重要になってきます。
デキタスでは、教科書の内容を理解することを目指していて、基礎や基本をしっかりと身につけていくことにつながります。
デキタスでの問題は、教科書に沿ったプログラムとなっていますので、学習していることの確認と定着を目指しています。
さかのぼり学習だけではなく、先取り学習もできるプログラムになっていて、子どもの学習理解度に合った利用の仕方ができるのが魅力となっています。
・自信を身につける
学習内容を身につけることにも特化しているシステムとなっています。
学習習慣が身に付くと学習目標に向かって計画的に行動できるようになっていきます。
習慣を進めていくことで計画的に学習をすることが身につき、達成感を感じそれが自信へと繋がり新たな目標を作り、自信へつながり・・・と良いサイクルが出来上がるのでその後の学習にも良い影響を与え続けていくことでしょう。
・子どもを飽きさせない工夫
少しずつ着実に学習を身につけることを大切にしているデキタスの仕組みは、授業1つあたり約5分以内となっています。
長くない時間、集中して学習をするので、子どもも飽きずに楽しく進めることができ、理解度をアップさせることができます。
授業の確認テスト・基本・キミ問と多彩な問題となっているので、少しずつ着実に問題を解くことができるようになっているので、これを繰り返すことで自然と学習習慣を定着できるシステムとなっています。
学習内容は教科書に沿っているので、予習や復習をすることも可能です。
無学年で学習するメリット
無学年の最大のメリットは、学年にとらわれずに学習できることです。
得意な科目はどんどん先に進み、苦手だったり理解できていない科目は戻って学習して基礎を学び直すことができます。
デキタスの学習なら、苦手な場所があるとあともどり学習で理解するまで学習することができます。
学校の授業中には聞きずらいことってありますよね。
ですが、自宅学習では戻り学習もしやすくなります。
学力レベルは人によってさまざまです。
科目によっても得手不得手があると思います。
算数が苦手なお子さんは多いと思います。
算数は積み上げ学習となりますので、わからない場所まで戻って学習し、つまづきを解消していくことが大切です。
無学年学習は子どもの実力で学ぶことができるのでメリットは大きいと言えます。
無学年で学習するデメリット
無学年で勉強するメリットは、今の学年より上の学年の勉強をすることができるのがメリットです。
先取り学習をさせたいから、通信教材やタブレット学習を考えている方も多いと思います。
ですが、先取り学習をするのは理解する力が必要となります。
幼稚園の子が小学1年生の勉強をすることは多いと思いますが、小学2年生が3年生の勉強を理解するのはけっこう難しいものです。
内容によっては親のサポートが必要なことがあります。
タブレット学習で自動採点される機能がついていたり、問題の説明をしてくれる機能がついていると親の負担も減ってくると思います。
無学年の学習をするためにタブレット学習を選択する方も多いと思います。
ですが先取り学習をしたけど、難しくてわからない・・・となることもあります。
その場合、親が説明や解説をすることがあるかもしれませんが、学年によっては難しいこともあります。
デキタスなら、動画でわかりやすく解説をしてくれて、繰り返し問題を解くこともできます。
デキタスは、無料で利用出来る期間が用意されています。
実際にお子さんにデキタスを利用してもらい、続けるかどうかを検討することができます。